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エロ漫画家の収入3

3日にもわたって一体僕は何を書いているんだ・・・という気になってきましたが・・・

さて、新人時代の稿料が、どうやったら上がっていくのかといいますと、実は運と交渉力です。人気・コミックの売り上げ・デビューしてからの年数も関係ない場合が多いです。

いや、正確に書きますと、出版社、編集部によって対応がてんでバラバラなんです。

例えば僕の場合、7000円からスタートして2年ほど同じ出版社でやっていましたが、次の出版社から声がかかった時あっさり1000円上げてくださいました。(別に上げてくれといったわけではなく、前いくらもらってた?と聞かれたので 7000円です と応えたら じゃ8000円で という感じです。)

次に呼んでもらった出版社でも同じように上げてくださり、更にコミックが出てそこそこ売れるとまた上げてくれました。そんなことの繰り返しで今の稿料になったわけですが、他の作家さんと知り合う機会が増えると、僕のような例は殆ど稀有な例だと分かってきました。

色々聞くと、僕なんかより人気もコミックの売り上げも断然いい某有名作家さんが僕より低い稿料だったり、長年やっている作家さんがいくら交渉しても全く上がらなかったり・・・つまり僕はたまたまいいタイミングで他の出版社に移り、たまたまいい出版社ばかりと仕事させてもらっただけだったんです・・・

稿料の上がらない作家さんの多くは、デビュー当時から同じ編集部・出版社でやっている方で、編集部もなるべく稿料は上げたくない・作家さんも言いにくい・人気が有れば編集部が囲い込むので他で仕事が出来ない=稿料が上がらない と非常に矛盾した状況が生まれてしまいがちなんです。

因みにこれ以上稿料を上げてほしくないという作家さんもいます。
7000円の新人作家さんが、アンケートで上位に入りコミックも売れてるのに10000円以上もらっている作家さんがアンケート下位・コミックも売れないじゃ当然リストラの対象になっちゃいますもんね。

ですから稿料を上げる為には、上手いこと出版社を渡り歩くか、首覚悟で‘稿料を上げないともう描かない’と言うくらいの度胸を持つか、何も言わなくても上げてくれるいい出版社(編集部)にめぐり合うかしかありませんね・・・

また長くなったので続きは明日で。次で多分終わります!


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